稲城市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

稲城市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

稲城市、生活のお役立ち情報

稲城市(いなぎし)は、東京都の多摩地域南部にある人口約9万人の市です。東京都心から西南に25km、多摩地区に属し多摩川右岸にあります。

多摩丘陵の北東部に位置し、現在は多くが住宅地となっていますが、古くから谷戸地形を生かした農業が営まれており、森林も比較的多く残っています。

京王相模原線内で唯一、一駅も急行が止まらない町でもあります。

隣接している多摩市とは違い繫華街はほぼないに等しいが、着実に発展していっています。

市域が「勾玉」の形をしており、よみうりランド内の一部が飛地となっています。サッカーJリーグ・東京ヴェルディのホームタウンでもある。 

「フルーツランド」と称される稲城市の特産品は、シャキッとみずみずしい「梨」と「ぶどう」があります。

市内で栽培している梨は、果汁が豊富で甘みも多く、食感と肉質も大好評です。

梨園でさまざまな梨が直売され、はるばる市外から買いに来る人たちも多く、大にぎわいとなりま

ぶどうは東京の名山の「高尾山」にちなんで名づけら、大粒の種なしぶどうで、ラグビーボールのような粒の形が特徴です。

収穫期は8月下旬からで、糖度の高さと味・香りの良さ・そして食べやすさで、梨と共に稲城市を代表する味覚として愛されています。

稲城市の災害時退避場所

広域避難場所とは、稲城市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。